About XAZTLAN.
XAZTLAN- ザストラン – は、ネイティブ・アメリカンが口伝によって継承してきた 伝説の大陸「AZTLAN- アストラン -」にブランド名を由来します。フロンティアに 想いを馳せた彼らと同じように、アクティブで新しい機軸のサングラスを作りたい という意気込みをブランド名に込めました。 高性能・高機能で有ることは無論のこと、“ACTION SPEC” を標榜しサングラスデザ インの段階から、過酷な状況下でも使用に耐えうる機能性を想定し作り上げられて おります。フィールドからのフィードバックはもちろんの事、最先端のエンジニア リングを駆使して全く新しい世界へ皆様をお連れしようと考えています。
XAZTLAN 代表の中島正貴は、90 年代から現在に至るまでのスポーツサングラスシー ンをずっと見続けてきました。いつか自分自身でスポーツサングラスのブランドを 立ち上げたいと夢に描いていましたが、それは絵空事もいいところ。突拍子もない 事と思われるので、誰にもその夢を語ることはありませんでした。 2018 年当時、別のプロジェクトを進めていた中島はアメリカにいました。約 4 年 間に渡って北米を飛び込み営業で歩き回り、自分がデザインしたアイウェアブラン ド「GROOVER」を売り込んでいました。 アメリカの保守的なメガネの市場は、よそ者を簡単には受け入れてくれません。 カナダの西海岸バンクーバーから南下しロサンゼルスへ入ったり、東海岸のトロン トからニューヨークへ南下した飛び込み営業は何度試みたか分かりません。 ロサンゼルスへ行くと、世界最大のスポーツサングラスメーカーへ育てたかつての 著名なスタッフ達と会うようになり情報交換をするようになりました。 なかなか成果の上がらない北米営業の最中で、束の間の安らぎでした。 そんな折、ふと彼らに口走ってしまった言葉がありました。 「もし、日本発のスポーツサングラスブランドを創ったら手伝ってくれるか?」 と尋ねたところ 「そんな事が出来たらとても COOL だね」 と彼らは言います。 アメリカでの営業活動をサポートしてくれた彼らと仕事をしたいと真剣に考え、3ヶ 月後に企画書や体制づくりの草案をまとめ再び渡米しました。 そして彼らとパートナシップを約束し、XAZTLAN が誕生しました。
XAZTLAN は単なるスポーツサングラスのブランドに留まること無く、アスリートの サポートはもちろんの事、セカンドキャリアサポートやジュニア年代の怪我防止や 育成に何かお手伝いできないかと考えています。もし XAZTLAN にお手伝いが出来 そうな事がありましたら、ご相談下さいませ。 そして地域スポーツやコミュティでお手伝い出来ることが無いか模索しています。 将来の目標はプロスポーツチームを創設すること、そしてその周辺に地域と伴にコ ミュニティを育む事を目標としています。 産声を上げて間もないブランドが、とても大それた事を目標に掲げているのかもし れません。本社がある神奈川県は、ずっと私達を応援しサポートし育ててくれました。 未来まで永く続く、魅力的なコミュティーであり続ける為のお手伝いしたいのです。 XAZTLAN を通して見る世界が、明るいものになれると信じています